セニョーラ・あ〜の気ままな食卓
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A.diary ほっと一息おうちバル

「美味しい」「楽しい」「美しい」をご紹介。
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日本新聞博物館で横濱シルクアーモンドを買う。
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横浜の日本新聞博物館のショップで買った横浜シルクアーモンド。横浜は生糸の貿易の拠点であったことから、こんなお菓子が生まれたのでしょうね。

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パッケージに五雲亭貞秀による「神奈川横浜新開港図」が使われています。1箱399円。他に楕円形のボックス(630円)もありました。

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開けてみると、繭のような白いチョコボール? いや、チョコレートは使われていないので、アーモンドボールか。

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中にアーモンドが入っていて、周りをミルクパウダーとシルクパウダーでコーティングしてあります。でも、ホワイトチョコレートっぽい味わいなんですよね。まるでティラミスアーモンドチョコレートのようなおいしさです。これ、いいわ〜。

別に日本新聞博物館じゃなくても、横浜ならデパートや観光施設の売店などで扱っているかも?

ところで、日本新聞社博物館にでかけたのは、絵本作家による「手から手へ展」があったからです。3.11後の切なる思いや願いが作品とメッセージがらひしひしと伝わってきて…みんな同じ思いなんですよね。常設の新聞の歴史や製作工程も見応えがありました。

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▲ 日本新聞博物館はみなとみらい線の日本大通り駅直結。神奈川県庁から徒歩1分。

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▲ 横浜情報文化センターの中にあります。

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▲ 横浜情報文化センターの正面入り口。

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▲ 1階フロアーにオブジェのように鎮座している巨大な輪転機。1997年まで静岡新聞社で実際に使われていたもの。

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▲ エスカレータで2階へ上ると日本新聞博物館。

日本新聞博物館もそうだけど、横浜は歴史的建造物を生かした資料館や博物館がいたるところにあって、素敵な街ですよね。山下公園も歩いていて気持ちよかったー。また行きたいな。

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【関連リンク】

日本新聞博物館サイト


| 美術展の食とスイーツ | comments(0) | - |
しゃきしゃき感がいいね、福井・三里浜の花らっきょ
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福井の方から「花らっきょ」をいただきました。らっきょうも花らっきょも同じでしょ、と思っていたら違ってました。

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通常、らっきょうは8〜9月に植え付けをして、翌年5〜6月には収穫できるのですが、花らっきょはさらにもう1年育てて、3年目の6月に収穫するのだそうです。その分、らっきょの層が薄く引き締まって小粒になり、シャキシャキ感が増すんですね。

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三年子栽培法という福井の三里浜砂丘で行われている独特の栽培法。添付のしおりを読みながら、ふむふむ、なるほど。

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いただいた花らっきょうは、80gずつの個包装になっていました。少しずつ使えて有り難いわ〜。お裾分けにもちょうどいい。

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袋にはらっきょの花が描かれています。赤紫色の小さなかわいらしい花が咲くんですよね。子どもの頃、田んぼのあぜ道でときどき見かけました。あれは、ふつうのらっきょうだったんでしょうけど。

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花らっきょの甘酢漬けはつやつや光って、まるで畑の宝石や〜!

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口に含むと、甘酢の甘みとまろやかな酸味がひろがって、噛むとホントしゃきしゃき。歯触りも旨みですね。一粒食べると、もう一粒ほしくなって、ポリポリいけちゃう。そんなに匂いもないし。らっきょうがこんなに美味しかったなんてねぇ…人生の半分損したわ〜。(って、いつもながら大げさ!)

漬かっていた甘酢はドレッシングなどに利用しました。

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大根葉ときざんだ花らっきょを甘酢で和えてトマトに添えたり、

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甘酢、お醤油、オリーブオイルを1:1:1にして、サラダドレッシングにしたり…。

花らっきょはマヨネーズとも相性がいいから、タルタルソースやポテトサラダに刻んで入れてもいいよねえ。和風ピクルス、うまし、うまし。ごちそうさまでした。


| 食品 | comments(0) | - |
牡蠣のアヒージョ
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「アヒージョ(ajillo)」という言葉が世の中にこんなに浸透するとは…。以前はガーリックオイル煮なんて言ってたんですけどね。バルのメニューから広がっていったんでしょうか。

海老やマッシュルームのアヒージョは当たり前。牡蠣なんてのも、日本のバルにはあるようなんで作ってみました。

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カスエラにオリーブオイルをいれ、スライスしたニンニクと鷹の爪1本。

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洗って水切りした大ぶりの牡蠣を5つ投入。ぐつぐつと煮て、塩・こしょうをふって出来上がり。

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白ワインを片手に、熱々をはふはふ。おいしかった、おいしかったけど、なんか、もう一息な感じ。

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で、今度はにんにくをみじん切りにして作ってみました。

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牡蠣は小粒を。

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パセリをどっさり。

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ワイン片手に、またも、はふはふ。

おいしかったけれど、おいしかったけれど、ん〜、なんだろうなあ。やっぱり牡蠣はアヒージョより、オイル漬けのほうが好き!(なんだ、それ)

【関連レシピ】

復興かき応援!「牡蠣のオイル漬け」


| 料理 | comments(2) | - |
熊本土産はくまモンだらけ
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初めての「ぷっちょ」。商品名は知ってたけど、食べたことなかったんです。UHA味覚糖の「ぷっちょ」って、ぐみ入りのソフトキャンディだったんですね。ぐみのつぶつぶがもにょもにょと面白い食感で、果汁感たっぷり。おいしかったー。きっかけは、くまモン。

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くまモンが描かれていたからと、熊本から買ってきてくれたんです。東京にもあるかもしれないけど、まあ、お土産品のひとつとして。

くまモンを商品に付けるには、熊本産のものを使うのが条件だそうで、「ぷっちょ」にもちゃんと八代産の晩白柚が使われていました。

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くまもと玉東産のハニーローザというすもも味もありましたよ。すももに抱きつくくまモンがかわいい。

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そして、やあ! 大好きな黒糖ドーナツ棒にもくまモンはいました。

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おお、びっくり。チョコチップクッキーにも。

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熊本限定カスタードケーキにも。

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とにかく、お土産全部にくまモン。よくもまあ、こんなに!(笑)

ちょっとしたお土産には、意外とゆるキャラ入りが喜ばれるんですよね。話題性もおいしさのひとつ。奈良のせんとくんで体験済みです。というわけで、「ぷっちょ」以外は、あちこちに愛嬌をふりまきに行きました。

いやあ、くまモン大活躍。お疲れサンくまー☆ ごちそうサンくまー☆


【関連記事】

くまモンの太平燕、食べたんだモン。


| 食品 | comments(0) | - |
クリスマスに贈るデメルのケーキとお花のセット
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日比谷花壇のフラワーギフトの中でも、やっぱり気になるのがお花とスイーツのセットです。お花とセットになるスイーツはゴディバやとらやなど名の知れたブランドが多いのですが、今回クリスマスギフトに登場したのが、ウィーン王室御用達のDEMEL(デメル)。

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パッケージがおしゃれ〜。「ショコラーデントルテ」が入っています。いわゆるチョコレートケーキですね。

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実際味わってはいないのですが、おそらく濃厚でおいしいだろうと思われます。直径12cmほどのケーキですから、4人分くらいでしょうか。

このデメルのケーキとセットになっているのが、生花アレンジメント。パッケージにあわせたというクラシカルなアレンジが素敵で、写真バシャバシャ撮っちゃいました−。

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金色の松笠のそばの深紅のバラ。深い赤と緑の葉物でしっかりクリスマスカラーになっていますね。

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それをふんわり和らげるのが、ピンクのエミーラというスプレーバラ。

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赤紫系のカーネーション、茶系のアイビーをあしらって、小ぶりながらも大人っぽい色合わせで落ち着いた雰囲気です。

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白い陶製の花器も楕円のオーソドックスなフォルムで、花を引き立たせています。

いいね〜♪

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日比谷花壇のクリスマスフラワーギフトには、オプションでゴディバのクリスマスチョコレート「ブール ドゥ ノエル アソートメント」が付けられるので、それも加えれば、ケーキとチョコのW攻め。ゴディバとデメルの最強セットになります。わたしみたいな食いしん坊向けですかね。およばれの前に、事前にお贈りしておくギフトとしても使えますね。


【関連リンク】

お花にクリスマス・ゴディバを添えて(レポート)

フラワーギフト「お花とスイーツセット特集」


| ギフト | comments(0) | - |
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