2013.12.17 Tuesday
日本新聞博物館で横濱シルクアーモンドを買う。
横浜の日本新聞博物館のショップで買った横浜シルクアーモンド。横浜は生糸の貿易の拠点であったことから、こんなお菓子が生まれたのでしょうね。
パッケージに五雲亭貞秀による「神奈川横浜新開港図」が使われています。1箱399円。他に楕円形のボックス(630円)もありました。
開けてみると、繭のような白いチョコボール? いや、チョコレートは使われていないので、アーモンドボールか。
中にアーモンドが入っていて、周りをミルクパウダーとシルクパウダーでコーティングしてあります。でも、ホワイトチョコレートっぽい味わいなんですよね。まるでティラミスアーモンドチョコレートのようなおいしさです。これ、いいわ〜。
別に日本新聞博物館じゃなくても、横浜ならデパートや観光施設の売店などで扱っているかも?
ところで、日本新聞社博物館にでかけたのは、絵本作家による「手から手へ展」があったからです。3.11後の切なる思いや願いが作品とメッセージがらひしひしと伝わってきて…みんな同じ思いなんですよね。常設の新聞の歴史や製作工程も見応えがありました。
▲ 日本新聞博物館はみなとみらい線の日本大通り駅直結。神奈川県庁から徒歩1分。
▲ 横浜情報文化センターの中にあります。
▲ 横浜情報文化センターの正面入り口。
▲ 1階フロアーにオブジェのように鎮座している巨大な輪転機。1997年まで静岡新聞社で実際に使われていたもの。
▲ エスカレータで2階へ上ると日本新聞博物館。
日本新聞博物館もそうだけど、横浜は歴史的建造物を生かした資料館や博物館がいたるところにあって、素敵な街ですよね。山下公園も歩いていて気持ちよかったー。また行きたいな。
【関連リンク】
・日本新聞博物館サイト
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